cry no color

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トマト。右の棒はにじます刺してた串。


夏が終わりそうなので記録くらいしとくか、と思います。
この夏もぐうぐうたらたらしている日と、出かけて遊んでいる日と両極端なのは相変わらずでした。

・母の実家
長野にある母の実家に、お盆のすこし前くらいに行った。おととしの夏を最後に行っていなかったけど、とてもいいところ。風の吹く、水の流れる、その自然の音のすみずみと、人々の所作が心地よくひびきあっている感じ、田舎っていうのはたまに訪れたいなあ。母と高原のほうの沼まで散歩しにいった以外は、おうちのそばでのんびりとしていた。じゃがいもを彫りにいったり、トマトやなすをとったり、庭になっているブルーベリーをつまんだりして、やけに爽やかな気分でした。お盆なので、じゃがいもの畑のちかくに、飼っていた犬の墓をみにいった。
あとは庭でバーベキューをした。肉をがつがつ食べるバーベキューではなく、野菜メインの。にじますはスーパーで買ったやつだけど、はらわたを抜いて串に刺すのが楽しかったな。のんびりと、ビールやワイン片手に、私と母と祖母でやっていた。あとからいとこや叔父もきたけど。
帰る日の夕方、お墓まで行ってから、駅までおくってもらった。新幹線もひとりで乗れるようになって、当たり前だけどね。ところで遠い遠いと思っていた駅までも自転車を借りて一人で行ってみたりして、なんともいえない感じだった。

・青森
サークルの合宿で青森に2泊、そのあとは恋人とふたりで仙台に2泊。この夏で一番たのしかったかもしれない。
東北は行ったことがなかったけど、また行きたい。青森は、津軽鉄道にのったり、旧下北交通の駅までいったり、弘南鉄道にのったり、これといって観光らしいことはしてないけど、なんとなくその空気が好きだったなあ。ホテルまでの道、りんごの木が植えられていた。人の少ないアーケード街、これぞ地方だなという景色で。
 1泊目はみんなで小さなお店を貸し切っての飲み会だったけど、2泊目は自由だった。相室の同期の女の子とふたりで寿司を食べた。駅前のお店をぱーっとみてお互い優柔不断だったのだけど、最終的には私が決めたお店。10席もないカウンターだけのお店で、愛想がいいんだか悪いんだかわからないおじさんのぼそっとした声にすこしびびった。よくわからないラジオまでかかっている。とりあえずオーダーをすませたけど飲み物すら中々こなくて、その子と顔を見合わせて苦笑いてしまった。たしかに「ちょっと待っててね」とさいしょに言われたんだけど。それでもビールと、ほたての刺身がくると、とてもとてもおいしかったので今度は別の意味で顔を見合わせてにっこり。「待て」の効果だったかもしれないけど、それにしてもおいしかった。その後は握りを9貫、海老の入った味噌汁、さいごに玉子焼きを一切れいただいて、おなかいっぱいです。
途中でわかったことだけど、最初にやたら遅かったのは、予約のお客さん用のおつくりを用意していたからみたいでした。あとから入ってきて、常連さんとそのお連れの方々らしかった。さいごに頂いた玉子焼きもその方たちの注文したぶんの余りをくれたんでした。
あと店主にも最初はびびったけどふつうにいい人で、お話しして楽しかった。あんまり行かないので、そういう店は。

 そういえば行きは、大宮から新青森までははやぶさ1号で行った。恋人が見送りにきてくれたけど、数分だけ電車が遅れていて、とても心細かったような気がする。私は私で心配性なので時間よりもずいぶんはやくに着いてしまっていたから、なおさら。朝早くにごくろうさまです。顔をみてほっとする感じ。つらいような、しあわせなような。


・仙台
合宿は弘前で解散。新青森までもどって、そこから新幹線に乗った。新幹線は快適。仙台まではあっという間な気がした。恋人と駅前で待ち合わせて、ホテルまで行って、だらだらして、夕食はラーメン。疲れていてすぐ寝た気がする。いつも旅行に行くと恋人が疲れていて、着替えなかったり、朝はなかなか起きなかったりして、日常の逆転だなとか思ってしまう。ちなみに翌日もラーメンだった。違うラーメン屋だけど。もっというと朝ご飯は2日ともサブウェイだった。ホテルから駅までの道にあったので。恋人はオリーブを増やすらしい。なるほど。など。サブウェイなら大学にもあるけど一度もふたりで行ったことないや。ちなみに夕食を豪華にする予定が昼食を豪華にしてしまった。2日とも。
1泊目のラーメン屋はホテルの近くだったんだけど、2泊目は駅の方のアーケード街のラーメン屋。食べた後にゲームセンターでホッケーやったりして遊んで楽しかった。いつもこんなことしないから。負けた。
コンビニでお酒とおつまみ買って部屋でミヤテレ見ながらだらだらして、すぐ寝た。すぐ。寝て、朝まで起きなくて、でもまあいっかというくらい、なんだか若くはないなあと。昨年までの旅行を思い出してなんともいえない気持ちになった。

 観光の話。松島海岸へ行った。牡蠣やつぶ貝を食べたけど、恋人は貝類が苦手なので一人で盛り上がったり。瑞巌寺で説明書きを交互に読み上げてきゃっきゃとしたり。帰る日は仙台城跡に行った。ずんだシェイクは甘すぎる。バスの運転手さんが街を紹介してくれるアナウンスがとても楽しくて聞き入ったり。歴史の中を走っているような感慨でとても気持ち良かった。
 帰りはお土産を買いこんで荷物をふやして、やまびこで帰った。ずんだ餅を食べながら仙台の街を見下ろして、話していたんだか、寝ていたんだか、忘れたけど、すぐ着いた。大宮で夕食はイタリアンだったけど微妙な店だった。


・野沢温泉
写真部の合宿で野沢温泉。
書くの疲れちゃったから簡単に。
好きだった人と色々な話をした。ほかの友達も含めてだけど。私は彼のことを知りたいと思っても何も聞いちゃいけない気がして、なんとなく距離を勝手に感じているけど、それはとてもさみしくて残念なことなのかもなーと思った。私の家族の話や、恋愛観の話や、興味ないのかもしれないけど、聞いてくれて、うれしかった。もっと仲良くなりたいなあとほんとうに思う。もうどうしようもないかな。別に気まずいとかそんなんじゃなくて、サークルも部活も一緒だし、向こうもそれなりにそういう意味で頼ったりしてくれるけど、仲良いかって言われるとそうじゃないから、残念だ。
もっと色々な話をしてみようかな。思っているような人ではないかな。知り合って今更どうこうってこともないけど、もう話し込むような機会もないのかもしれなくて、それはさみしい。

 結婚するとかいう先輩と話したり、友達と恋愛の話をしたり、もう片方のサークルではできない話をたくさんした気がする。好きだった人もこっちではなんだか違うみたいだ。もうこんなふうにみんなとどこかに行ったりはしないのかもしれない。何もないのかもしれない。敷布団の上に各々好きな格好でお酒がなくなってもだらしなく話し込むことなんてないのかもしれない。先輩も友達も好きだった人もみんな将来のこととかを考えているんだろう。この先なにがあったって今より素晴らしいなんて思えるだろうか。そういうことじゃないけど。楽しい時間になにを考えていたんだろう。誰かに感謝なんて告げたら馬鹿みたいに思えるんだろうか。当たり前みたいなことがいつか終わると急に思い出したら、どうすればいいかよくわかんないや。



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