cry no color

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カメラがほしいと思っているのは久しぶりのことだなあ。
最近は休みの日に、近場だけど出かけたりしていて、天気が良いので、とっても写真が撮りたいのです。

それにしても、デジタルで撮るのとフィルムで撮るのとでは作業が違うのだなとあらためて思う。モノクロで撮って印画紙にプリントする、ということをやっていると、シャッターを切る瞬間そのものと同等以上には、じっさいに形にする段階に力を入れることになる。暗室にこもってああでもないこうでもないと試行錯誤しながら露光する秒数を決めていく、という、それはどちらかというと自分と向き合う作業であったりもする。より恣意的な表現をしようとしているわけでもないけど、結果的にそうなってしまう。もちろんそれが面白みであることは言うまでもないとして。
外に出かけてカメラをかまえて気の向くままにシャッターをきる、というのは、楽しい。暗室での作業が世界を自分に近づける行為だとするならば、写真をまさに撮っているそのことは自分を世界に近づける行為だと言ってみてもいいかもしれない。

5月というのは清々しい季節だ。
ちなみにゴールデンウィークとかはない感じの社会人になりました。仕事は大変でも楽でもなくて、考えることはない。きっとそのうち受け入れて慣れていくという点だけにわずかな期待をしている。選べなかったことについて考えるのをやめるとき、私はいつのまにか大人になっているのだなあと別に感慨深くもなく知った気もするし。
はやく着きたい未来のためにお金を手に入れることが嬉しい。それだけでいいやっていう感じもする。
ほんとうに私は世間知らずだなあと思ってげんなりするんだけど、最近気づいたことがある。計画を立てるのは大事ってこと。心に余裕がないと計画とかは立てられないってこと。今まで捨ててきた時間と浪費してきた時間は今の私が私でいるためにはとても大切なものだったんだけど、それでもなんとなくもったいなかったなあっていう気がする。ほんとうの意味で欲しい未来なんて私にはなかったんだから仕方がなかったけどね。
私が元気にやっているのは恋人のおかげです。どう考えても恋人はたいへん可愛く、かっこよく、すてきである。どうやったら一緒にいられるのかを考えて、今はとりあえずお金をためておきましょうってことになった。どうなってしまうかなんてつまらないことで、どうしたいかっていうそれを行動できたらいいでしょう、とっても。

世界はなにも教えてくれない。楽しいことは些細なことで、夢みることすら尊いことだ。
 
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